ユヴァスキラで、YKIテストを受けました。
場所は、ユヴァスキラ市立図書館でした。
空間は、とても美しく洗練されておりました。
テストは、10時45分からスタート。
携帯を受付に預け、説明の後、
リーディングのテストが60分、
休憩10分後
ライティングのテストが55分、
次にインタビュー形式でスピーキングのテストが15分
最後に、
リスニングのテストが30分前後ありました。
テストは、16時に終了してあたりはもう真っ暗でした。
そこから、
面接を待っている間に
同じテストを受けていたロシアの方達香港の女性におすすめの場所を聞き港へ徒歩で移動。
戦争や日本の資格が大変だが他のアジアの国も同じだなどの話をしました。
新しいサウナとレストランが併設された施設にいくも予約でいっぱいでした。
そして、サウナ情報を風が強く吹く湖のそばで探していると日本人のブログが見つかりました。
すぐさま、
バスに乗りそこへ向かいました。
しかし、バスはlinkkiというアプリか現金がないとならないと言われました。
ピンチでしたが運転手さんが優しかったです。
そして、10分乗車し徒歩で10分過ぎた頃サウナにたどり着きました。
ログハウスの伝統的なサウナです。
そこがまた素敵な場所でした。
はじめ、受付でお金を払おうとしたら
メンバー限定だと言われ、メンバーに年間50ユーロで入らないとサウナには入らないと言われてしまいました。
理由は、戦争で常連さんの安全を守るためだそう。
しかし、旅行できてまた帰ると話していたら
70歳くらいのおじいさんが
「特別に入りな」と言ってくれて無事に入れました。
そして、そこは70-80歳くらいのおじいさんたちがいつも通うサウナでした。
少しばかりのフィンランド語を駆使して
サウナでのひとときは体も心も温まりました。
ヴィヒタで、伝統的な洗礼を背中に受け
星の綺麗な下で湖に入り3回ほど繰り返しました。
拙いフィンランド語でも
みんな驚いた様子で歓迎してくださいました。
そこでは、
フィンランド人はサウナで生まれサウナで過ごす話やユヴァスキラの都市は
木造の建物が多かったけど今は新しくなってしまった話などを聞きました。
おすすめの場所はどこかと聞いたら、
アールトの図書館や大学キャンパス、教会、美術館などたくさん教えてもらいました。
また、フィンランドで最初の女性建築家の建物もあるそうです。
テストは、何を言っているのかわかりませんでしたがちょっとした勇気があれば
そんなローカルな場所でもフィンランド語しか話せない場所でも温かい時間を過ごすことができると感じました。
そして、そこのお客さんに車に乗せてもらい帰りは車で送っていただきました。
その方は、クオピオで働いているそうですが
週に一回はここのサウナに来ているそうです。
また、クオピオにはフィンランド最古のサウナがあるそうです。
ヘルシンキからも電車で近いので行きます。
また、空港も15年前くらいまでは9本もヘルシンキとユヴァスキラを結んで飛んでいたそうですがいまは電車ができて少なくなったそうです。
その後、あたりでは古いSohwiという場所で
ディナーを食べ満足な1日でした。
フィンランドの暖かさを感じました。
そして、
最高のユヴァスキラ映画館を見ることができました。
周りを一周しようと思い一周したら、
なんと違う方向からいくと、
2階のテラスに直接外からつながりました。
この体験には、ランドスケープまでも含めた
計画におどろきました‼️
21時ごろに訪れて
ちょうど22時ごろ帰ろうとしたらちょうど電気が消えました。
その瞬間なんだか、
見終わるのを待っていてくれたかのように感じました。
最後まで見てくださりありがとうございました!
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