フィンランドが好きな建築学生のブログ

海外で働きたい建築学生へ。フィンランドの設計事務所で働きながら、建築事情を発信しています。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

建築が誰のためにあるのかということ

こちらに来て感じるのは、 建築が誰のためにあるのか常に考えている ということ。 こちらの考え方としては、 住まい手に求められるのは フレキシビリティーやアダプタビリティ、 バリアビリティが大切だと主張する。 日本と比べて違うのは、 自分の作品とい…

YouTube始めました!

フィンランドでのインターンシップを きっかけにYouTube始めました! https://youtu.be/VdOTfKiUgfo 良かったら、チャンネル登録お願いします!

LEVI・STRAUSS:SAVAGE MILD

【感想】 そもそも文化人類学の分野の本として 文化人類学という学問の存在に気がつきました。 野生の思考=構造主義を理解するために必要な考え方。 ・近代ヨーロッパ文明の批判をしている。 ・「ブリコラージュ」 ・「具体の科学」 トーテミズム 一方は自然…

フィンランドの優しさ

フィンランドは、 優しさの定義が違うことを段々感じてます。 相手をリスペクトしてるからこそ干渉しない。 他力本願精神が大事だと言うこと。 察してくれない文化だそう。 だけど、 フィンランド人男性でも悩むそうなので 相手を頼ることが大事だといことを…

不確かなことだけど

フィンランドにきて、 本当に不確かなことが多い。 ・海外送金 ・言語 ・奨学金 ・在留許可証 ・海外生活 ・海外の会話のノリ 上げ出したらキリがない。 全てが手探りで動いている。 自分の個人情報がどれだけ大事なのか気がつかされた。 しかし、 デザイン…