こちらにきて
幸せとは何かたくさん考えるようになりました。
些細なことにでも幸せを感じること。
小確幸という言葉があるように、
小さいことにでも幸せを感じることって非常にかけがえないものなので
はないかと感じました。
太陽の光、水のおいしさ、花の色の美しさ。
こういったもの全てが幸せの一部であると言えます。
日本にいたときにこれをどれだけこのことを、感じていたかわかりません。
フィンランド人は、確かに厳しい環境ですが
幸せの閾値が低い=つまり小さいことでも幸せを感じることができると思います。
その感情って日本ではなかなか感じにくいことでした。
日本の方が太陽にも恵まれてるのに、不思議です。
やはり、満ち足りているとなんでもありがたさを忘れてしまうのではないでしょうか?
そんなことを思う日々です。