今日は、
Mäntsläという駅にいき、
フィンランド人の女性建築家の方に
お会いしました。
かつて、
日本の芦原氏の事務所で働いていたそう。
日本での渋谷でディスコや居酒屋に行った話や
日本とフィンランドを結ぶ架け橋のような存在で活動していたそう。
まず、ヘルシンキから
Mäntsälä という駅で待ち合わせをしました。
そこから、村の幼稚園に行きました。
そこで、6-12歳までの子供たちがいるプリスクール兼幼稚園にいきました。
日本のように、靴を履き替える文化を採用。
テーブルは折り畳んでスペースを確保できる。
体育館
楽屋倉庫と繋がっている
シェルター
子供たちがリラックスできる場所
図面
昼間食べたレストラン
かつて学生運動があり、
当時日本からフィンランドで文化交流がたくさん起きたきっかけの本。
この本を学生が読んで日本からフィンランドに
たくさん来たそう。
次に、
診療所兼サウナ兼スイミングプール兼郵便局付き高齢者施設に行きました。
これだけの機能が集約され、
庭には、日本庭園があり、
日本から庭師を3人呼んで作ったそう。
幼稚園2
個人ロッカー
ここのプリスクールは、
3-5歳の子供達が通う施設です。
子供用容器
日本から来たマジックソルト
焦げとり
200年前のミル
味噌汁
皮むき
まだまだ投稿しますが
また明日。
組手と継ぎ手の技術を忘れないことが
日本人建築家として
大切なことだなと感じました。