フィンランドが好きな建築学生のブログ

海外で働きたい建築学生へ。フィンランドの設計事務所で働きながら、建築事情を発信しています。

結果は、選択できないが 行動は選択できる

今日は、

「結果は選択できないが、行動は選択できる」

この言葉を学びました。

 

これは、結果にこだわりながら本質を見失ってしまわないマインドセットとして大切だと思います。

 

成長マインドセットという本を

Kindleで読んでいる。

 

この本は、本日的な内容が多い。

 

悩みを減らす方法の5つを学んだ。

 

一つ目は、ブレーキを知ること。

2つ目は、ブレーキを踏まない覚悟をすること。

3つ目は、他責にしないは、100%

4つ目は、結果は選択できないが、行動は選択できる。

5つ目は、関心の輪と影響の輪の話だ。

 

そもそも、ブレーキとは心のブレーキのことで

これがあると、行動が制限されてしまう。

 

そこで、まずは自分の中にあるブレーキの存在を知ることから始める。

 

そして、ブレーキを踏まない決断をする。

これだけでも、かなり悩みは減る。

 

踏まない覚悟を期間を決めてしてみると、

先に進みやすい。例えば、来年の2月まではやってみようなど。

 

そして、3つ目の他責にしないは100%。

これは、自分も相手も責任は100%と自覚をすることでパフォーマンスやものの捉え方解決策を出す意欲に違いが生まれる。

 

5つ目は、関心の輪と影響の輪である。

これは、自分自身が本当に影響したがることは何なのか見定める基準になる。

 

例えば、ふとあるとき、税率が高いことに悩んでいたとする。

 

高いことで、総理大臣になり税率を低くさせることは可能だが難易度が高いし自分がそこに行動をしないのであれば悩みの対象ではないということ。

悩み損であること。

 

これら5つが考えにあると必要以上に悩まなくて良くなる。