フィンランドが好きな建築学生のブログ

海外で働きたい建築学生へ。フィンランドの設計事務所で働きながら、建築事情を発信しています。

フィンランド好きな建築学生の日常 その5

f:id:gogo_abroad:20201009012322j:image

 

こんにちは、りょうです。

 

きょうは、授業の建築家の会話によって、

建築は深い学問だということを改めて思いました。

 

「向いている、向いていないではなく、どれだけ深く、長くやり続けたかによって味わいが違ってくるのだと」

 

たしかに、別の機会でも西沢や島田さんは「やり続けた人が報われる」と言ってました。

 

隈さんだったら、和モダン、安藤さんであればコンクリート打ち放しと言ったように

「この作品は、自分のだ」といった味わいを出せるようになりたいです。

 

 

では。