Pittsburghという都市に移動しました。
Pittsburghといえば、鉄鋼業で栄えた地域。
アンドリュー・カーネギーの街です。
巨大な鉄工所の建物がいくつもありました。
ピッツバーグの夜景
ボタニカルガーデン
ピッツバーグ大学
落水荘へ
と続き、ついにモダニズム建築3大聖地制覇しました。
また、ライトの建築は、天井が低いと聞いていたので実際に実測をしてみた。
壁のラインは、視線操作で庭へ目を向ける役割がある。
この間隔も各住宅で異なり、それぞれの天井高で異なる。
色の使い方も
自然に溶け込む色で
大部分を占める壁、床、天井、屋根は薄い色が使われていた。
ルイスカーンの聖地
ルイスカーンのフィッシャー邸
緑に馴染んでいるファサード
ルイスカーン建築を7つほど周りました。
斜面に立ちながら正面は一階建てですが
正面から回り込んだ反対側は2階建てになっているのが印象的でした。
カーンの建築は、森の中に溶け込んでいて静かな場所にシンプルかつ自然に溶け込む建築でした。
松風荘。
園城寺光浄院をモデルに設計されました。
中には、千住博の作品があり庭園の池の泥を襖に薄く塗ったものがありました。
また、庭から最高の眺めを特別に通していただきました。
実測をし、フロッタージュしました。