今日事務所で、
詳細図面のミーティングをしていました。
そこで、
ボスの「アーキテクトの精神を忘れるな」
と言う言葉が刺さったので書き留めておきます。
エンジニアの精神も必要だが
ここのコンテキストをどれだけ尊重できるかが大切。
それからこちらに来ての気づいたのは、
フィンランド人は森を歩く経験を小さい頃から持っているので、その経験を想起される
ファサードが良いこと。
コミュニティーエリアを湖に例えると
ヨシの原っぱや草原、砂場などの
バッファーゾーンが建築的にも必要なこと。
これらにも気がつきました。
だんだん
自分がここでも戦えるって思えたし
誇りを持つことができるようになってきました。